2020年12月例会報告
2020年12月16日
最終更新日時 :
2021年8月18日
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日時:2020年12月16日(水)18:30~20:00
忘年例会(全参加者による1分間スピーチ)
12月は忘年例会でした。全参加者より1分間ずつ、同友会で学んだことを報告していただきました。
今年はコロナ禍の影響を受けた年で経営に打撃を受けながらも、同友会の仲間達の協力があり助けられたという報告が多数ありました。
委員会活動においては例年通りの活動が満足にできなかった委員会、創意工夫をしながら継続した委員会と様々でした。
印象に残った報告を幾つか述べます。
廣谷支部長より今年は「諫早支部は止まらない」のスローガンの元、コロナ禍で窮地に立たされた飲食業の会員のため、テイクアウト紹介Webサイト「諫早テイクアウト大作戦」を開設し、店頭のノボリを製作・支給したり、SNSでの情報発信、Zoomによるオンライン例会を試行錯誤しながら行ったりと、何もかもが想定外だった今年の総括があり、来年も会員のため、学びのために足を止めず活動を継続して行きたいとありました。
飲食業を営む林田太一会員はコロナ禍の真っ只中に二店舗目を開店し、大変だったがスタッフや同友会の仲間に助けられた事、また11月に例会報告を行った事が学びに繋がったそうです。
長崎海産の三宅ちはる会員は、今年は経営実践セミナー、経営理念策定セミナーと多くの学びの場に参加し経営理念を作成され、それまで不安だらけだったが、自信やチャレンジ意欲が出てきたそうです。
久しぶりに出席した会員も多く、例会終了後の忘年会では三密に注意しながらも会員同士の話が弾み、楽しく有意義な年末の集いとなりました。
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