2023年7月例会報告

日時:7月19日(水)18:30~21:00

会場:諫早市社会福祉会館

テーマ:思い出の窓口 ~初めての土地でZEROからの集客~

報告者:PPhotostudio tutti 代表者 竹部 祐樹会員(佐世保支部)

出席者数:133名(大村支部36名(うちWeb1名)、諫早支部43名(うちWeb1名)、島原支部30名(うちWeb9名)、ゲスト12名、他支部10名(うちWeb1名)、事務局2名)

今回は、今の仕事に就くまでの失敗と挫折、葛藤や工夫についてご報告いただきました。
子どもの頃は転校がきっかけでいじめを受けたそうですが、持ち前の負けん気で前向きな気持ちが生まれたそうです。高校卒業後、転職を繰り返すなか、カメラマンの友人に誘われ結婚式で撮影する姿を見学した時、幸せな瞬間を残す仕事に感動し、そのままフォトスタジオへ就職。その後、部下を持つまでになりましたが、部下に対して傲慢な態度を取るようになってしまい、信頼をなくしてしまう出来事があったそうです。部下との話し合いのなかで自分が間違っていたことに気づき、人に対する態度を180 度変え、素直に人の意見に耳を傾ける姿勢の大事さを感じました。
妻の出身地である佐世保へ移り住むことになり、竹部さんのことを誰も知らない土地は、新しいことにチャレンジするための最高の環境ではないかと感じてフォトスタジオの開業を決意。開業時、撮影の料金プランを格安にし、半月で30 組の集客に成功。次に利用したのがSNS で「メンション・タグ付け、Google アカウントを使い、お客様に口コミをしていただくと、特典としてサービスを行う」という手法は、お客様の満足度も上がり、さらにお客様の投稿からまた他の見込み客へと繋げることができ、広告費を抑えながらも、非常に効果的に集客ができたそうです。
弊社もネット通販事業を行っていますが、竹部さんのSNS を使った事業展開は大いに参考となる取り組みでした。さらに、セルフ写真サービスを立ち上げることで集客70% 増にも成功。笑顔の写真を見ると気持ちが明るくなります。写真といえば「トゥッティ」と言われるようになりたい。写真には力があり、これが私の大好きな仕事だと熱く語っていただいた竹部さんの報告は、失敗も糧へと変えて前へ進む、学びある報告でした。

(文責 小柳 竜士)