3月例会報告
日時:3月18日(水)18:30~21:00
会場:諫早サンプリエール
テーマ:私が想う諫早の経済活性化策
報告者:(株)田舎のベンチャー 代表取締役 橋本 裕太会員
出席者数:29名(会員24名、他支部1名、ゲスト4名)
今回の報告者の橋本さんは筑波大学大学院からの三菱重工業(株)長崎研究所へ就職、国内外の様々なプロジェクトに参画し、12件の特許を取得。しかしながら故郷再生の思いを断ちがたく約14年在籍したエリート研究員の道を辞め、退職後は地元で「田舎のベンチャー」を起業し、ブルーベリー、みかん、アボカド等の販売やスマート農業の研究をしながら諫早市会議員も務めています。華麗なる経歴ですが滑舌が少し悪い(本人談)飾らない話しぶりに人柄がにじみ出て、何かやってくれそうな雰囲気を感じます。
テーマの「諫早の経済活性化」については、諫早市民が市外で年間約378億円ほど使っているとのことなので、もっと地元を利用してもらうように諫早の魅力的な生産物、加工品、場所、政策、産業について企業、団体、行政、金融機関、個人が定期的に知恵を出し合い、意見交換をする場が必要で、そこが「中小企業振興会議」であり、そのためにも「中小企業振興基本条例」の制定が必要なのではと思いました。
ディスカッションテーマの「もし、あなたが振興会議のメンバーだとしたらどんな提案を上げますか?」では、諫早をデートや婚活ができる町として発信する、中小企業の問題を学生へ投げかけてみる、行政サイドには地元の中小企業を優先して利用し、中小企業向け補助金を具体的に提示してもらう等色々と出ました。
やはり同友会会員が「中小企業振興基本条例」のメリット、デメリットを正しく理解し、お互いにレベルアップし、行政、商工会議所、商工会と連携して共通認識していくことが制定へつながるのではと感じました。
(文責 古川 無逸)


